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公立教員 840人が体罰

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昨年4月から今年1月にかけて
体罰をした教員が840人のぼることが
文部科学省の調査で判明
前年度1年間の2.1倍
全国の公立小中高校・特別支援学校で
昨年4月から今年1月にかけて
体罰を行う教員が文部科学省の調査

小学校    189人(81人)
中学校    416人(180人)
高校     220人(139人)
特別支援学校 15人(4人)
   ()←内の数字は、2011年のデータです

合計840人の教員が体罰を行い
懲戒処分とされたのは84人、免職は2人

桜宮高校の男性教員と神戸市立小学校の男性教員は
知的障碍者のある児童をたたいたり

カッターやはさみを見せ
「おなかを切って(給食を)入れた方が(食べるより)早いのと違うか」
と暴言を浴びせたりした
↑は、
すでに体罰などの軽い言葉では、済まされない
ただの暴力でしかない

教師失格いや人間として失格です

本来教師は、勉学を教えるだけの仕事では、ありません
勉学を教えるだけなら教本や塾のほうが優秀でしょう
正直言って勉学は、学ぶ意思さえあれば
教科書一つで一人でどこまでも学んでいけます

勉学は、おまけで先生からは、
道徳や人生の考えかたを学ぶための存在であり
学校とは、それを教える場所でなければなりません

最近では、
私は、教師だ生徒より偉いと
馬鹿みたいな気持ちで教職に就くものがいますが

社会にでず
学校から学校に帰ってきただけの
人間がこれから社会に出るために勉学を励む子供たち
必ずしも偉いという考えでは、いけません

愛情を持って学ばせる気も持たずに
手を上げてしまえばそれは、ただの暴力でしか無い


さて先ほどのデータだけでは、
まるで前年度と比べ二倍以上体罰を行う教員が増えたように感じますが

体罰を行い教員は、増えても減ってもないと思われます

大阪市立桜宮高校での暴力が社会問題し
され教員や学校への申告が増えた結果です

逆に言ってしまえば
数は、増えても減ってもいないが申告され
正しい物の見方がされ始めたのだと思います

教師の暴力は、昔からありましたが
教師から暴力を教育としてされて大人になれば
一種の洗脳にかかって状態で大人になっているでしょう

その状態で
例えば我が子が教師から暴力を受けたと言われても
まず最初に思ってしまうのは、
我が子が悪いことをしてそれで怒られて体罰で
教育されたのでは?と考えるはずです

それが必ずしも悪い考えでもありませんが

問題師されるべきなのは、
先ほどの児童に理由もなく暴力、暴言を
する教師皮を被った犯罪者に対して
正しい見方ができるようになるのが正しいはずです

少し熱くなってしまいましたね
私は、このニュースを見て
正しい見方が増えたのとまだ続く教員の暴力を知り
悲しくもあり変わっていく希望を感じたので記事にしました

では、次のニュースで会いましょう


ツイッターのご紹介
https://twitter.com/saisoku_news
興味があるかたはフォローをおねがいします。


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