東京ＪＲ秋葉原駅のエスカレーターで６人 軽傷 その原因とは？

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今回ニュースは、こちら。

４月２４日、
ＪＲ秋葉原駅で６人がエスカレーターで負傷

手すりのベルト下の金属板がめくれ
６人が隙間に手を挟まれる！
では、細かいことを伝えます。

４月２４日午前９時半ごろ

東京 千代田区 のＪＲ秋葉原駅
総武線ホームにつながる
上がりエスカレーターに乗っていた

７４歳と６６歳の男性の左手の親指を
骨折する大けがをしたほか

女子中学生含む男女４人の
爪が剥がれるなどの怪我をしました。

警視庁の調べによると
エスカレーターの下から２メートルほどのところで
手すりのベルトの下にある
金属製の板が一部、変形し幅３０センチほどにわたって
めくれていたという事です。

警視庁は、６人の怪我は、この
エスカレータの間にできた隙間に
手を挟まれて怪我したとみています。

ＪＲ東日本によりますと、
終電後２４日午前１時ごろに
駅員がエスカレーターに乗って確認しましたが
異常は、見つからなかったと言います

現在警視庁は、現場の状況からみて

乗客の荷物が金属板に引っかかり
強い力で引き抜こうとした際にめくれた可能性を考え
防犯カメラの映像を解析して調べています。

駅員の確認不注意で金属板がめくれたのが原因なら
大変なことですが

もし荷物の引っかかりが原因であれば
我々も注意しなければなりません

話は、変わりますが
エスカレータと言えば歩いたり、走ったりして
止まらず乗っている人がいますが

実は、これは危険な乗り方です
足場の階段が動いているのですから
足を滑らすと落ちたりして怪我をしてしまいます。

ほかにも
幼児が一人でエスカレーターに乗って
転落や転倒の事故もよく聞きます

エスカレーターに乗るときは、注意して乗りましょう

こんなことを書いている私ですが
過去にエスカレーターで足を滑らせたことがあり

歩いたり走ったりする危険性を
自分の身で味わっています（笑）

その時の私は、すでに身体が成長していたので
軽傷ですみましたが

これが小さいときだったとしたら
結構怪我になっていたと思います

この記事を見てくれた人がエスカレーターで
怪我をしないよう注意して乗ってくれることを期待しています

ですが
最近見かけたのですが

エスカレーターで遊ぶ若者を観ます

エスカレーターを逆走したり
手すりに乗って遊ぶ

とても危険なのでやめてほしいです

エスカレーターはエレベーターと同じで
乗り物だと考えて止まって乗ってほしいと思います

ですが中には、
急いでいるとかで走る人を見かけますが

怪我をする事を考えて
止まって乗ってほしいと思います

これを見た人が自分の安全を考えて止まってほしいと思います。


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