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【イスラム国】米軍のシリア空爆をロシアが全面批判

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9月27日ロシアのラブロフ外相
国連総会一般討論で過激派「イスラム国」を壊滅に向けた
米軍のシリア空爆やウクライナ情勢などをめぐる米国の外交政策を

ワシントンは自らの権益のために一方的な武力行使の権利を
公然と主張し軍事介入をすることが当たり前になっていることを
そしてその結果がさんざんなことに対して批判した


これだけを見るとロシアが批判しただけのように
映るかもしれないので訂正を一つ


シリアの合意を得ずに勝手に空爆を行ったのだ

過激派組織がそこにいるから
じゃあそこに空爆しよう現地政府の合意はいらないと
そして空爆をしてみれば結果は散々・・・

厳しい言い方をすれば
政治的行動ではなく暴力のみの行動をすれば
批判をされるのは当たり前だろう

もう少し慎重に動いてもよかったのかもしれない
結果論なのでなんとも言えないが

結果として
イスラム国はもっと過激に今動いていますし
映像公開の斬首など非道なものも起きていますし・・・



ダメなところだけを指摘していても意味が無いので
急いで行動を起こさないといけない理由もあったと思うので
そこにも触れておこうと思います

今日の産経ニュースの記事でわかったのだが

過激派組織「イスラム国」に
世界各地から外国人戦闘員が合流している問題がある

2002年にパリ島爆弾テロを首謀した
東南アジアのテロ組織「JI(ジェマ・イスラミア)」
などが戦闘員を派遣しているのだ

作戦を慎重に考えすぎて手をこまねいているうちに
過激派組織が徒党を組み大きくなるのを
懸念したためのシリア空爆という見方もある

空爆を起こしたから増員された見方もできますが
空爆をしてなくても戦闘員が増えてたらと
考えると怖いものがある




続報があればツイッターまたは、ブログでお知らせしようと思います

では、次のニュースで会いましょう

ツイッター「https://twitter.com/saisoku_news
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